（2010.10.01）
今年の夏は、本当に暑かったですよね？！(*_*)
『猛暑』なんて言葉がぴったり！の日々が続き…毎晩の泡泡泡が美味しくてたまらない夏でした。そんな夏もいつ終わったのかわからないほど、一気に寒くなりました。あまりにも突然すぎて、衣替えを前に布団を慌てて引っ張りだしたり…と慌ただしい今日この頃です。。。（個人的な感想ですいません(^^♪
昔から、「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、本当にそんな感じの季節の変化でしたね。
 子三瓶（手前）・男三瓶
さて、気温が下がり始めると、山々の木々の色が少しずつ秋の顔へと変化し始めます。
大田市にも、『国立公園三瓶山』があり、１０月の中旬～１１月の中旬にかけてきれいな顔をのぞかせます。三瓶山は、男三瓶（おさんべ：1,126メートル）、女三瓶（めさんべ：957メートル）、子三瓶（こさんべ：961メートル）、孫三瓶（まごさんべ：907メートル）、太平山（たいへいざん：907メートル）、日陰山（ひかげやま：697メートル）の６つの山からなるトロイデ型の山です。一番高い男三瓶からの眺望は、６つの山の全望はもちろん、秋ならではの一面のすすきもご覧頂けます。山頂で一面すすき畑、透き通った空気、秋の空のロケーションは、絶景です。
また、三瓶山は、北・東・西からそれぞれに眺望ができ、場所によって見える顔が違います。それぞれに登山ルートもあり楽しみも様々です。
【北の原】
一般的な登山ルートの出発地点です。男三瓶まで、最短で上ることができるルートです。近くには、三瓶自然館サヒメルや、さんべバーガーもあり、子供から大人まで楽しめます。
【東の原】
観光リフトがあります。登山までは、そんなに時間もないしできない…という方には、このリフトを使って太平山まで行き、ちょっとだけ登山の気分が味わえます。観光リフトは、毎週火曜日が定休日で、１１月末までの運行となりますので、ご注意を！（１２月～３月までの冬リフトは運行しません）
ススキと男三瓶（西の原）
【西の原】
一面の原っぱは、雄大！この紅葉の時期には、一面すすきでいっぱいになります。全国的にも有名な、クロスカントリーコースが目の前にあり、子供さんとボールで遊んだり、ワンちゃんを連れてきて遊んだり、ご家族でピクニック気分でお弁当を味わう事もできます。何といっても、目の前には三瓶山があり、迫力は一番！！
秋の透き通った空気の中、登山するもよし！ふらっと紅葉を見るもよし！の三瓶へ、是非お立ち寄り下さい。
※※※三瓶山は国立公園となっております。ゴミについては、お持ち帰りいただきますようご協力お願いいたします※※
|
商品に関するお問合せ