ご当地便り

トコトコに乗ってドコイコ?~島前・海士町特集その1~

(2011.02.03)

トコトコちょっとレトロな感じが素敵♪

隠岐・島前の海士町観光協会に、昨年11月、『トコトコ』がやってきました!
『トコトコ』とは、ちょっぴりレトロな雰囲気のホロ付自動三輪車のことです。
東南アジアやインドへ旅行に行かれたことがある方は見たことがあるのではないでしょうか?
普通の車とは違って、ホロが付いているので屋根はありますが、横にドアがないので島の潮風を感じながら
ドライブを楽しむことができます。

以前からこの『トコトコ』が気になってしょーがなかった私。先日、やっと乗ることが出来ました♪
海士町観光協会では、レンタカーとして『トコトコ』を貸し出しされており、普通自動車免許があれば乗車可能です。
操作はバイクとよく似ていますが、マニュアル式なので、バイク初心者の方にはちょっぴり練習が必要です。
でも大丈夫!操作方法は観光協会スタッフの方がとっても親切に教えてくれます☆

今回は女子3人でトコトコに乗車!
3人の中で、唯一のミッション運転経験(車ですが…)ありだった私が、最初に運転にチャレンジすることになり、
とりあえず駐車場で観光協会スタッフさんのプチ講習をうけました。

練習すること5分。
なんとか路上走行ができそうになったので、後部座席に女子2人を乗せて海士町観光へ!!
爽快に風を切って海沿いを走るつもりだったのですが、慣れない運転におっかなびっくりだったので、
最高時速は20km・・・まさに“トコトコ”走りました(笑)。

トコトコトコトコで海辺まで来ました。

そして、ところどころでエンストを連発するので、そのたびに後ろの座席から悲鳴が。でも大丈夫!!
海士町はと~ってものんびりした町。
車の交通量も少なく、信号は島に一つしかないので、ゆっくり安全走行すれば問題ありません☆

「歩いた方が早いかも~」なんて言いながらも、普通の車では味わえない『トコトコ』独特の雰囲気に、
女子3人のテンションも上がりっぱなしでした。


ただ、その日の気温3度。なにやら雪もチラホラと降り始めてきました。でも、そんなことはお構いなし!!!
寒さも吹っ飛ぶくらいトコトコ楽しい~♪♪
今回は30分ほどの乗車時間でしたが、暖かくなったらもっと遠出しようと思っています☆

『トコトコ』は、菱浦港の「キンニャモニャセンター」にある海士町観光協会の窓口でレンタル出来ます。
料金は3時間3000円、1日6000円です。海士町に行かれる際には、是非是非お試しください♪

お問い合わせはコチラまで>>>海士町観光協会 TEL:08514-2-0101

ライター:澤井 藍


全国ご当地どんぶり選手権で大人気!寒シマメ漬け丼
~島前・海士町特集その2~

(2011.02.03)

寒シマメ漬け丼ウマイイ!寒シマメ漬け丼♪

 最近、話題沸騰中の「寒シマメ漬け丼」。
先日、東京でおこなわれた全国ご当地どんぶり選手権では、初出場ながら7位入賞と大健闘!
島後に住んでいる私も、海士町へ行った時のランチは必ずコレです!!「シマメ」とはスルメイカのことで、山陰地方では「シマメ」と呼びます。

≪寒シマメ漬け丼のウマイイ秘密①≫
シマメの旬である12月~2月に水揚げされるものは「寒シマメ」 と呼ばれ、とにかく肉厚!それを手間暇惜しまず、
手作業でさばきます。そして、イカのなかでも一番美味しい部位だけを“漬(ヅケ)”にします。

≪寒シマメ漬け丼のウマイイ秘密②≫
この「寒シマメ」、おいしいのは身だけじゃありません。隠岐ではウリと呼んでいる内臓も絶品!
臭みもなく、刺身でもいけちゃいます。
そんな「寒シマメのウリ」と醤油をあわせた“秘伝の特製肝醤油”に
先ほどのイカの一番美味しい部分を漬けこみます。

≪寒シマメ漬け丼のウマイイ秘密③≫
この漬丼、旬は今の時期ですが、一年中美味しく食べることができます。
それもこれも、最先端の旬感冷凍技術CASのおかげ!
CASの旬感冷凍技術は、細胞を破壊することなく鮮度をそのままで凍結させることが可能だそうです。
つまり、いつでも旬の味を楽しめる!!ということですね☆

あつあつの白ご飯に、「寒シマメ漬け丼」を乗せて、さらに卵黄を乗せていただくとめちゃくちゃ美味です☆
今回の写真では、残念ながら地元産のウコッケイの卵が売り切れで、
卵なしでしたが十分堪能させていただきました♪

この「寒シマメ漬け丼」は、海士町菱浦港のキンニャモニャセンター2F船渡来流亭でいただくことができます。

詳しい情報はこちらまで >>> ㈱ふるさと海士HP http://www.ama-cas.com/

ライター:澤井 藍


海士の怪談?~島前・海士町特集その3~

(2011.02.03)

小泉八雲と節のツーショット小泉八雲と節のツーショット

海士町、観光協会スタッフさんに聞いたお話。

「夜、仕事が終わって家に帰っていると、ところどころにある外灯に照らされてぼんやりと人影が視界に入ってくるんです。
こんな時間、こんな場所に人なんているはずないのにな~、おかしいな~。
なんとなく視線をやると、そこには・・・・。
小泉八雲と節子さんの像が二人仲良く座っていました。」

海士町の菱浦港から歩いて5分の八雲広場には、小泉八雲とその妻節子の銅像があります。
小泉八雲はアイルランド出身で、日本に帰化する前の名前はパトリック・ラフカディオ・ハーンといいます。
1890年に来日し、松江の学校の英語の先生になります。

来日から5年後の1985年の8月、小泉八雲は境港から船に乗り、隠岐を訪れています。
隠岐の各地にしばらく滞在しますが、なかでも八雲が一番気に入っていたのが、
この島前・海士町の菱浦港だったそうです。

『菱浦では隠岐のどこよりも快適に過ごした。このかわいい小さな町の生活は古風であった。
バラ色の顔をした少女たちが綿や絹の布を織り、仕事に疲れていると交代で休んでいるのを見るのは楽しい。

入江(菱浦港)は水泳にうってつけの場所であり、その岸沿いの面白そうな所にはいつでも舟をたてて連れて行ってくれた。夜になると潮風が泊っている部屋に心地よく涼しく吹いてきた』
~明治日本の面影より抜粋~

こーやって鏡ヶ浦を眺めていたのかもしれませんこーやって鏡ヶ浦を眺めていたのかもしれません

この一文からも八雲が菱浦でゆったりと心地よくすごしていた姿が目に浮かびます。
菱浦港は深い入り江になっていて、非常に静かな港であったため「いつも静かで鏡の如く穏やか」という意味で、八雲が“鏡ヶ浦”と名付けたそうです。

それにしても、ブロンズ像の写真には八雲と奥さんの節さん、あと、カラスが映っています。
さてこのカラス一体何もでしょう?
小泉八雲の関係があるの??

その理由は・・・みなさんご自身で海士町の「島ガイド」さんに聞いてみてください♪

 謎のカラス!!
謎のカラス!!


「島ガイド」さんは、バスや車では通れない道をたのしむ【散歩コース】や、
風をきって自然を感じる【自転車コース】など、
普段では味わえない海士町の魅力を教えてくれます!!

所要時間は1時間程度。
料金は【お散歩コース:一人1500円~】【自転車コース:一人3000円~】
となっています。
そこで、是非、カラスの秘密も聞いてみてくださいね☆


お問い合わせは>>>海士町観光協会 TEL:08514-2-0101

ライター:澤井 藍

観光に関するお問い合わせ先

  • 隠岐観光協会 08512-2-1577
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