姫路の観光スポット

日本で初めて世界文化遺産に登録された姫路城、千姫の小怪など、歴史を感じるスポットでもWAONが使えます。

姫路城
姫路城(イメージ)
書寫山・圓教寺
書寫山・圓教寺(イメージ)
姫路市街
姫路市街(イメージ)
姫路

・姫路城

(ひめじじょう) ※ご注意2014年まで「平成の大修理」が行われています※

1993年世界文化遺産に登録。「白鷺城」とも呼ばれる美しい景観は、日本に現存する城の中でも保存状態がよく、
世界的に高い評価を受けています。
※現在、姫路城は「平成の大修理」が行われています。
2010年12月には鉄骨と鉄板でできた「素屋根」でほとんどが覆われてしまう予定です。

・姫路城西御屋敷跡庭園 好古園

(ひめじじょうにしおやしきあとていえん こうこえん )

姫路城を借景にした日本庭園です。本格的数寄屋建築の茶室・茶の庭・御屋敷の庭など9つの庭園群があり、江戸の情緒を醸し出すそのたたずまいは、時代劇や大河ドラマのロケ地としても使われています。

・野里の古い町並み

(のざとのふるいまちなみ)

かつて豊臣秀吉と池田輝政の城下町として繁栄、但馬・播磨へ通じる交通の要でもありました。商業の町、職人の町でもあり、野里鍋の名は室町時代から広く知られています。

・のこぎり横丁

(のこぎりよこちょう)

1軒ごとの家の並びがジグザグになっており、のこぎりの歯のように見えるところから「のこぎり横丁」と言われています。でっぱりで見えなくなった部分に身を隠し、敵を待ち伏せするために作られたと言われています。

・白川神社

(しらかわじんじゃ)

寛延二年正月(240年前)、上州前橋から酒井候が移封の時、この地で酒井候が崇敬された「白川大神」を城の乾位の方角にある地に奉斉されました。末社には雲戸神社(少彦の命)があり、”眼病の神”と崇められています。

・書寫山・圓教寺

(しょしゃざん・えんぎょうじ)

康保3年(966)性空上人(しょうくうしょうにん)によって開かれました。やがて“西の比叡山”とも呼ばれるようになり、現在も全国からの参詣者や観光客が絶えることがありません。

・姫路セントラルパーク

(ひめじせんとらるぱーく)

ドライブスルーサファリ、ウォーキングサファリ、スカイサファリが楽しめるサファリパークと、宙吊りコースターやフリーフォールのある遊園地あり、 夏季は大型リゾートプール「アクエリア」、冬季はアイススケートができる「アイスパーク」がオープンします。

・千姫の小怪

(せんひめのこみち)

西部中濠と船場川の間に南北にのびた土の道。道にはモミジや桜が植えられ、左右の水と共に心を和ましてくれる散策路となっています。また道の北側から西の丸を見上げると、長局の美しい白壁が延々と続いている様子が鑑賞できます。

・小赤壁

(しょうせきへき)

波の浸食によってできた、高さ約50m、長さ約800mに及ぶ海食崖。中国の長江にある赤壁に似ているところから「小赤壁」と名づけられたと言われています。 姫路市では数少ない自然の海岸線が見られます。

・姫路科学館「アトムの館」

(ひめじかがくかん「あとむのやかた」)

、『地球と郷土の自然』『身のまわりの科学』 『私たちの宇宙』 をテーマに、実験体験できる展示装置や実物資料が多数並びます。世界最大級の直径をもつプラネタリウムでは、専門員の解説と満天の星を楽しめます。

・塩田温泉

(しおたおんせん)

塩田温泉がある姫路市北部の夢前町は、田園風景の広がるのどかなところです。温泉は奈良時代の発見といわれており、江戸時代には湯治場として利用されてきました。

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